
百井別れ(ももいわかれ)区間
国道367号交差点(京都市左京区大原小出石町)
国道162号交差点(京都市右京区京北周山町)
酷道レベル:(標準レベルの険しさ)
おすすめ度:(知名度は高い)
国道367号交差点(京都市左京区大原小出石町)
国道162号交差点(京都市右京区京北周山町)
酷道レベル:(標準レベルの険しさ)
おすすめ度:(知名度は高い)
百井別れは京都府道38号との交点が約150度ターンしており、四輪車は一度では曲がり切れないということで有名な地点。 府道が対面通行可能な道幅に対して国道が車一台分しかないという点では驚きがあるが、知名度の高さほどのインパクトはない。 国道477号は琵琶湖大橋から南丹市方面へ最短で結ぶ道路で他に代替道路がないため整備が進んでおり、酷道レベルとしては標準的な険しさといえる。
道幅は1~1.5台分ほどしかないが、舗装等はしっかり整っている印象を受ける。 百井別れが代表するようにつづら折りによる急カーブが多いのが特徴の区間。
台風で通行止めになることはあるが他の酷道に比べると天候影響度は少ない。 もちろん積雪時は多少時間がかかっても京都市中心部へ迂回すべき。
1時間ほど同じような景色が続くので正直飽きてくる。 ほどよく対向車が来るので行き違いに苦労はするが、 何かあったときには心強い。
国道162号との交差点にある道の駅。 国道477号小ステッカーが買えるのは全国でここだけ。 酷道走行記念にぜひ。